2010年08月22日

機関車先生

映画「祝の島」から帰る途中、立川の駅ナカの本屋で、「機関車先生」を買いました。
著者は伊集院静さん。
以前、上越新幹線で読んだ「トランヴェール」の巻頭エッセイで伊集院さんの出身が山口であると知って、読んでみたくなったのです。

機関車先生.jpg

「機関車先生」の舞台は、瀬戸内海の葉菜島。
1960年代の全校生徒7人の小学校の物語です。
地図を見ても葉菜島なんて島ありません。
山口県沖の架空の島の物語のようです。
読んでいると、ついさっき「祝の島」で観た島の子供たちの表情、子供たちを取り巻く島の人たちのまなざしがリアルに思い出されてきます。
瀬戸内の島の描写も美しいです。

文庫本ですが、漢字にはルビがふってあります。
中学生の剣道少年Mちゃんに薦めてみようと思います。

posted by ウミスルメ at 13:55| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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